ギア情報
Gibson 1958 Mahogany Flying Vは、1958年に登場したオリジナルのフライングVを忠実に再現したモデルです。ギブソンの伝統的なクラフツマンシップと、革新的なデザインが融合した一本で、マホガニーボディによる豊かなトーンと、独特なルックスが特徴です。
主な特徴
1. アイコニックなVシェイプボディ
- 1958年に登場した初期型Flying Vを基に設計。
- オールマホガニーボディにより、暖かくファットなサウンドを実現。
- ナチュラルなヴィンテージ仕上げが、高級感とクラシカルな雰囲気を演出。
2. 厳選された木材とネック仕様
- ボディ&ネック材:マホガニー – 豊かな中低音と優れたサスティンを提供。
- 指板材:ローズウッド – スムーズな演奏性と暖かみのあるトーン。
- ネックプロファイル:Chunky 1958スタイル – 太めのグリップでしっかりとした演奏感を実現。
3. クラシックなP.A.F.トーンを再現するピックアップ
- **カスタムバッカー・ハムバッカー(Alnico III)**を搭載。
- 50年代のP.A.F.ピックアップを忠実に再現し、ウォームかつダイナミックなサウンドを実現。
- オープン・コイル仕様で、ヴィンテージ感あふれるルックス。
4. ヴィンテージスタイルのハードウェア
- ABR-1ブリッジ & ストップバー・テールピース – 優れたサスティンとチューニング安定性。
- Klusonスタイルのチューナー – クラシックなルックスと高精度なチューニング。